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のしと贈り物の関係性

のしと贈り物の関係性をやさしく解説

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熨斗は昔からの風習。

結局、なぜのしが今でも使われているかについては、
風習、慣例、文化 といった言葉でしか説明ができないようである。




その風習が生まれた時点でさえ、明確な必要性があったのかは
わからないが、
現時点で、熨斗をうまく使いこなす(?)ことにより、
常識人だ、文化人だといった評価を得ることが目的になっているようである。
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なぜのしが必要?

贈り物(プレゼント)をするのに、包装をしてもらうことは多くあるが、
すべてに熨斗をつけるわけではない。

誕生日しかり、バレンタインデーしかり。

やはり、日本古来からの行事について、熨斗が用意されているようである。

御歳暮、お中元、結婚祝い、志、等等。

では、なんで熨斗が必要なのか?

大体、その行事にあわせてもっていったり、贈ったりするのだから、
わかりそうなものなのに。

のしとは?

のし(熨斗)とは?

熨斗(のし)とは、一般的には慶事における進物や贈答品に添える飾りである。ただし、元来長寿を表す鮑が使われていたため、お見舞いなどには熨斗を使う場合もある。現在では黄色い紙を長六角形の色紙で包んだ形状をしているものが多く使われる。祝儀袋等の表面に印刷された、簡略化されたものもある。しばしば水引と併用される

との説明が、某サイトにあったので引用。

それでは、熨斗と贈り物、関係性を書いていきたい。

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